アドレスバーに'about:config'と入力し、”network.http.spdy.enabled.http2draft”という名前のオプションを探してください。それがtrueになっているか確認してください。Firefox 36は”network.http.spdy.enabled.http2”という名前の別のオプションを導入し、デフォルトでtrueに設定されています。後者はhttp2”標準”バージョンを制御するのに対し、前者はドラフト時代のhttp2バージョンのネゴシエーションを有効/無効化します。両方ともFirefox 36からデフォルトでtrueになっています。